福知山線 山陰本線 福知山駅
1月のとても寒い日に尼崎駅から福知山線を北上し、福知山駅へやって参りました。
京都府福知山市にある福知山駅。
壁には面白い模様がなされていて、これは福知山城を連想させているそうです。
駅は高架駅になっており、JRは福知山線、山陰本線、あと第三セクターの北近畿タンゴ鉄道が乗り入れております。
そして、この日は日本海側の北部で大雪警報なるものも発せられており、篠山口駅を越えた辺りからは町の景色も白く覆われていました。
車窓から見てる分には「ウホー、雪だぁ、ヒャッハー早く降りてぇ」なんて、普段雪などあまり見慣れないところに住んでいるせいもあり、ちょっとテンションも上昇しながら眺め感じていたのですが・・・
暖房の効いた暖かい列車から降りるとそこは強烈な寒さ。
車窓の中での戯言なんて一気に吹き飛ばしてくれました。
もうブルブル震えるばかり。
しかしこの後まだまだ北上する予定を組み込んでいたので
この程度は単なる序章。
で、列車を降りてまずは駅名標。
ホーム。
夜の撮影ですが列車も雪をかぶってます。
なんか冷凍庫から飛び出してきたかのような姿になってます。
まあ、実際冷凍庫とさほど変わらない気温なんですけどね。
特急たんばもご覧の通り。
ほんとにこの日は列車のダイヤは乱れまくるわ、寒いわで大変な一日を強いられることに・・・。
改札口。
この駅では自動改札ではなく駅員が立ってました。
福知山駅の南口にある福知山南口公園にはSLが静止保存されてます。
こちらは晴れた日の福知山駅前にある同じSL。
一応、晴れた日にも訪れてたりします。
これは福知山線の前身、阪鶴鉄道で使われていた米国製のレールを使用して建築されたあずまや。
ちなみに「あずまや」とは休息所。
最後は晴れた福知山駅。
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