平安神宮
三十三間堂の次に向かった場所は平安神宮。
平安神宮の最寄駅って程でもないのですが、とりあえず割りと近い京阪三条駅前から平安神宮へ向かいます。 駅前には高山彦九朗像。
高山彦九朗像正面。
この人はなんでも勤王を説いて全国を回った人だそうで、
このシーンは土下座じゃなく、
当時の天皇の零落ぶりを嘆いているところだそうです。
そんな三条駅から歩いて約20分程で、平安神宮の参道にある大鳥居へ到着。
かなりでかい・・・・
なんだってこんな大きなものを作ったのだろう・・・
応天門。
応天門の変でも有名な門。
これは昔放火された門を明治28年に再現された門です。
応天門の扁額。
ちなみにこの平安神宮の社殿は
昔の平安京の大内裏を5/8に縮小させて再現しています。
応天門の側の手水。 湿った石と水がとても清涼に感じます。
とりあえず手といわずに体中に水をかけたい。
とても広々として、開放感がある境内。左の建物が大極殿、右が蒼龍楼
蒼龍楼。
平安神宮は緑と朱色のコントラストがとても雅やかに感じる。
結構凝った灯篭。 こんなの一つほしい・・・まあ、仮に売っていたとしても高そうで買えませんが・・・・
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