蓮華王院 三十三間堂
平等院を見物した後、次に向かったのは
1001体の千手観音像が祀られている蓮華王院三十三間堂。
三十三間堂の最寄駅、京阪七条駅。ここから七条通りを東に向かえば三十三間堂。
七条通りをテクテクと歩くと10分ほどで三十三間堂へ到着。
この三十三間堂はお堂が長いのが特徴で、長さが約120mあり、
とにかく長いし、大きいお堂です。
そして中には左右500体ずつの千手観音像があり、その中心に中尊(ちゅうそん)と呼ばれている大きな千手観音像が祀られています。
その他にも風神・雷神像やインドラなど二十八部衆の像なども祀られています。
お堂の中は撮影禁止なので画像はありませんが、目の前に160cmぐらいの鈍い黄金色の千手観音像がズラリと並んでいる姿はとても圧巻でした。
そしてこれは通し矢射場。
成人式の日にここで通し矢が行われるそうです。
そんな三十三間堂を出る前に、ここでおみくじを引いてみた・・・
結果は吉。
まあ、無難な結果だった。
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