JR吉原駅
GWとあって、自由な時間も増えている今日この頃、
その間ずっと部屋でゴロゴロして過ごすのももったいないので、また"休日乗り放題きっぷ”を使って静岡へと赴いてきた。
と言うわけで、またまたやってきました豊橋駅。
今回の目的は、静岡県にある岳南鉄道の完乗と、三島市にある100名城の一つ、山中城を目指すことにしました・・・・
豊橋駅から電車に揺られること2時間40分、吉原駅に到着。
で、このまま岳南鉄道に乗ってもよかったのですが、折角なので少しこの辺りを散策してみようと歩いてみることに・・・・
とは言っても、駅周辺にはこれと言って何もなく、目に付くものと言えば、工場の煙突と鉄道関連の物ぐらいである。
ちなみに、この吉原駅は貨物駅も併設されているようです。
この貨物列車、赤色は何度か見たり印象にも残っているのですが、青色もあるなんて・・・初めて見た気がする。
転轍機(てんてつき)。
まあ、線路のポイントを切り替えるテコですね。結構近くで見られます。
作業車。
こういった作業車が今まで一ミリでも動いているところをみた事がない。
何時も放置プレイを食らっている車両って感じがしてしょうがない。
でも、夜中にこっそりと動いているんだろうな・・・
そして、作業車が停車している下にはこんな地下道が・・・
さらに、夜間の婦女子の一人歩きは危険という表示が・・・
気になる・・・なかでヤマタノオロチでも待ち構えているのか。
今は昼だし、通ってみることに・・・
なかに入ると、壁がスラム街などで見られる落書きで覆い尽くされているのかと、一瞬引いてしまいましたが・・・・
よく見るとそんな事はなく、可愛らしいポップな絵が怖さを和らげているように描かれているだけでした。
とは言え、ここは立派な工業地帯。
周りは大きな工場施設が立ち並び、夜になるとひとけもなく、その巨大な施設が不気味さを増長させる雰囲気のある場所だと言うことは感じます。
でもね、一番怖いのは看板である。
こんな警告されていたら、昼間でも怖く感じるっての!
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